5月 18
とは、どこのショップのことでしょうね。とんちを利かせて考えてみて。
まずはポンコツのZ1タンクバンド
買って二ヶ月で切れました・・・・・・シクシク。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )
さらにポンコツのカムカバープラグ
二ヶ月もしないでひび割れてオイル滲み始めました・・・・( TДT)
更に佐久間の先生に見られて一発で見抜かれました。そして「純正出るんだから純正使いなさい」と叱られました。
ごめんなさい、GW中に純正に直しました。
おのれポンコツ!
そうそうポンコツはメッキも薄いです。
あるお客様が前は当時物後ろは新品でウィンカーつけてたのですが半年ほどで後ろの新品が前の当時物に風合いが追いつきました・・・・orz
社外部品は絶版部品が有ったり便利ですが見極めながら使わないといけませんね。
8月 10
こんなん出ました~♫
はい、こんなの。
綺麗に磨いてしまったからわかりにくいかな、よぉく見ると分かる人はわかるはず。
わかったかな?
そうなんです、カーボンで真っ黒の(Z1000空冷の古い方ですよ)燃焼室の縁に沿って綺麗に一回り大きくカーボンの跡が残ってるでしょ。
きれいにする前はがっつりカーボンが乗っかってました。
まるでヘッドはノーマルのままシリンダーとピストンだけでボアアップしたモンキーやシグナスxのヘッドみたいでしょ。
てことはこのヘッドは違うZのヘッドなんですね、着いてるシリンダーは1015ccの70mmボアでヘッドの燃焼室の直径測ったら64mm・・・・こ・こいつはZ2(つまり750ccってことだ)のヘッドじゃないか!!
まぁ、マフラー外すときにスタッドが6mmだった時から怪しいなとは思っていたんですがね。
よくよくシリンダー覗いたらトップがかなり盛り上がってる感じがするからワイセコのビルドインピストンを使ってると思われます、そこに燃焼室の狭いZ2のヘッド。
ポートは拡大してさらってある感じだしバルブの周りは一周綺麗に溝を掘ってビッグバルブ効果を得る加工(名前は忘れた)をしてあるから圧縮を上げて馬力を出す方向に改造をしたとも取れる・・・。
オーナーさんは買った時にハイオク入れてって言われたそうなんだがこのハイコンプとダイナ2000に対応させるためだったのかな?僕のZなんかは大したことやってないし進角もしてないからレギュラーだしね。
オーナーさんいわく組んだ人に会えたらコンセプトを聞いてみたいとのこと、チューニングじゃなくて有り合わせの部品でつじつま合わせて作ったとかだったら嫌だなぁ・・・・あ・でもつじつま合わせられるってことはすごいのか。
ポートやバルブ周りの加工はレベル高いもんな、ポートはともかくバルブ周りは僕は出来ないですから。
いやぁZはいろいろあるから面白いですね何が出るかな?びっくり箱みたいな~。
6月 17
しばらく更新してませんでしたがZ1も乗る距離は少ないけどちゃんと動いています。
てことで今まで載せてなかったけどちょっと変更したところを載せてみましょう。
まずメーターを某オクでよく見かけるM○DM○Xが出してるパチモンメーターに変えました。安い割りに良く出来ています。
今までの純正当時物メーターは針のダンパーが死んでゆらゆら揺れるしタコメーターは本来あるはずのないピークホールド機能が追加されてメーターシェルをこんこんたたかないと針が戻らなくなっていたので。
いつの日かリビルドレストアすることを決意して大事に保管です。
あとミラーをメッキタイプに意味も無く変更、前につけてた黒いのとは見た目以外まったく変わりません時速60km/h以上では後ろはまったく見えません。ブレまくりです安物だから。
あとはメンテもします、プラグ交換して。Zのプラグは2本入りのブリスターパックがホームセンターで安く売ってるから助かります。仕入れるよりちょびっと安いくらい。
あとオイル交換して、チェーンも掃除して張りなおして給油してブレーキオイルの劣化もチェックして汚れをふき取って磨いてあげて・・・うん、よし!
集合菅ついてるとオイル交換大変です、次回はフィルターも交換しよう。あとEXガスケットも限界だな交換しよう。
1月 02
ってことで実はヤフオクで素材となりそうなものをゲットしておいたのでフローティング?ディスク着けたのでリアキャリパーもフローティング化してみました。
ワンオフでサポートを作ってね、実はリアサスをリザーブタンクつきでもう少し柔らかめでしなやかなのに変えたかったので、そのためでもあるんです。
今のサスはまったくと言っていいほど動かないので・・・・。
・・・・バネ下重量??そんなものはこのごっついディスクローター着けた時点で度外視ですよ、レースやるわけじゃなしスイングアームだって鉄なんだからね。
10月 03
ってことで不景気でピーピー言ってるのに面白いものがあったので買ってしまいました。
ドでかいノーマルサイズの鋳鉄フローティングディスクです、相当前に出たものだと思いますがエゲレスのEBC製です、どっちかと言うと4輪の部品メインな気がしますが。
EBCのサイトはコチラ(英語ですよ当然)
うんんん?2枚目の写真は何でしょうね?何がしたいのかな?
うまく行けば近日公開お楽しみに!
6月 06
てな訳で先日書きましたように昨日は0時過ぎまで残業する羽目になってZ1のリアタイヤの交換とスポークの張替えを行いました。
錆びたスポークじゃ見栄えが悪いですからねタイヤ交換のついでに張替えを・・・・と思ったのですが作業前から錆びついたスポークが変にしなって組まれていたので嫌な予感がしてたんですよ。
結果的に嫌な予感ほど当たるもんでえらい手間かかった上に不安な仕上がりとなりました。
まずはタイヤ外してPMCから取り寄せたブキャナンのステンレススポークをはめようとしてみたらニップルが入らない・・・・・・・おや?
ニップルの大きさが違うよ?・・・・・・・・冷や汗たらーり。
仕方が無いのでドリルでもんで穴を拡大・・・・
リムを押さえているのは作業を見学したいとやってきた常連の無責任ニートタイラー撮影は同じくやってきたタイラーの友人のキムタク君です
とりあえずニップルはきちんと入るようになったのでハブにスポークを通してリムに仮組みしてみると、リムの穴の角度がぜんぜん違うよ?・・・・・・滝のような冷や汗がダラーり。
ひょっとしていやしなくても違う車種用のリムを無理やり組んでないか?これ。
ウンウン唸って悩んだんですが、よそのバイク屋のHPで「ヤマハのバイクを安くモタードにするためにDトラッカーの純正リムの穴の角度を加工して変えて組んだ」ってのを見たことがあったので「重量級のバイクでやるのは問題だよなぁ」と思いつつこのままじゃどうにもならんので加工して組むことに・・・・・。
穴の角度を確認しながらリーマーで手加工するオイラ
ようやくスポークが組めるようになりました
仮組み完了
解体屋から拾ってきた恐らくはバランサーの成れの果てと思われるマッスィーンに固定しスポークにテンションかけて本組みしてフレを取って行きます。
このマッスィーンは巨大で邪魔ですが無駄に太い国産のアメリカンバイク(なんか矛盾した感じだ)のリアホイールも組めるので重宝するね。
まぁ許せる範囲に組めた、正直おいらはスポーク組むのそんなに上手じゃ無い、もっと数こなさないとダメだね。
タイヤ交換して車体に組み付けて終了長かった~、Z1はフロント周りをバージョンアップしたら後はこまごました所を変更するだけで自分の納得行く形に完成するのでフロント回り終えたらハーレーのエンジン下ろしてそっちをレストアしなくちゃ・・・・。今日組み替えたホイールはしばらく一回走るごとによぉく見てチェックしないとな。
4月 07
フラットオイルフィルターカバーを付けてみました、今付けてるステンレスカーカーが微妙に接触してる感じだったのが気に入らなかったので。
今回使用する部品たち
オイルはヤフオクでもよく売ってるシェブロンシュープリームの20W-50にしてみました、おいらのZ1は別段ハイチューンってわけじゃないしこれで必要十分。
以前は10W-40をZZ-R1100Dに使って時たまオヒョヒョ40km/hまで引っ張ってみたりとかしてたけど全く問題なかったしねZ1ではムヒャヒャkm/h台には今の足じゃ無理だしね、前に使ってた合成油から変更して粘度も上げてみました。
こんな感じで出っ張ってたのが
このようにクリアランスを確保できてすっきり
惜しむらくはカーカーの集合部分から抜くことが出来れば作業が楽になると目論んでいたんですが結局エキパイを外すことになったことかな。
あ・この前押して帰る羽目になったトラブルは直しておきましたよ勿論。
あと、スポーツスターはぼちぼちと並行輸入で部品手配して始めて行きます、まずはリアサス固定しないと軽トラに積むのも大騒ぎなのでリアサスはヤフオクで落として現在はメリケンから固定用ボルトナット類が入荷するのを待っております。
決して無かったことにはしないのでしばらくお待ちください。
11月 30
クランクケースを買ってしまった・・・・・・。
転倒なんかで壊すこともあるしね、予備用にということで入手、それとものんびり部品集めてもう一基組んでしまうか・・・どうしようかな。
8月 18
ってことで昨日から錆取り処理をしていたZ1のタンクの錆取りの模様をお伝えします
ますは最初の状態
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う?ん、さほどひどくはないですが全体的に錆びております。
でこのタンクをですな、こうするわけです
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金盥(このたらいは金属ゴミの回収で回収不能品とされて置いていかれてたのを佐久間が拾ってきたものです。佐久間は落ちてるものは何でも拾ってきてしまうのですよ子供の頃からね。嫁さんもどっかに落ちてないですかね。)のふちに引っかからないように古タイヤで底上げしてコックの着く部分に蓋をして中には佐久間の周辺で言われる所の「離さんか!ジジィ!」もとい「花咲かG」を使い錆び取り処理をしていきます。
ウチではタンクの錆び取り一回につき1リッターの「離さんか!ジジィ!」を使います、これを今まで使った後にポリタンクに取っておいた使用済み「ジジィ!」をカセットコンロにピーと鳴る薬缶の最強タッグで沸騰させてから薄めてタンクを満タンにするんです。
ちなみに何回も使用されてかつ長期間保管された使用済み「ジジィ!」は煮凝りのようにゲル状に固まるんですよ。
多少こぼれても盥が受け止めてくれるので周りを汚さず安心ですね、アルミとは本来愛称は悪いのですが少量なので問題ありません。
そして一晩
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ちゃんと落ちてますね、ただしファイバースコープで中とか天井まで覗いたりしてないので完璧な仕上がりかどうかは保障できないですが見える範囲では大丈夫です!
ウチなんか足元にも及ばないショップでは処理後にファイバースコープで覗いてチェックするそうです、ウチはそんなもの持っていないんで無理ですが。
ということで仕上がりに保障がないので仕事としてのタンクの錆び取りはなかなか受けかねますね。
そうそう、このタンク火の玉カラーなうえになんと!当時物初期型内プレスです、カラーはリペイントなんですけどね。
近いうちに外装交換しますよ?。
8月 03
ということでPMCが夏のセール中で仕切が下がったんでZ1をバージョンアップすることにしました。
まずは、イグニッションスタビライザーです。点火コイルに入る電源をバッテリーから直に取れます。
シートとタンク外して装着します、着け方は簡単なので書くまでもないかな、5.500rpmあたりからばらつくのが少しはよくなればいいのですが・・・・。
まぁ、本来の目的はキャブセッティングに入る前に点火系をきちんと万全の状態にしておこうということなんで良くなるかどうかは二の次なんですが。
で、次に一個だけ色の抜けたウィンカーレンズを交換するのと初期型とは形状の違うのを使っていたのを初期型形状にしてよりカッチョよくします。
更に!今回の目玉KERKERのステンメガホンフルエギゾーストの装着です!
これは国内でライセンス生産されてるんで材質はステンなので錆知らずだし、スプリングジョイント方式なんでオイル交換フィルター交換がショート管より作業性が大分ましになります。
ただ、クリアランスが本当にかつかつなんで今度はフラットオイルフィルターカバーを買っておいたほうが良さそうです。
音質が一番いい素材は鉄だってよく言われますがステンメガホンの音質も自分にとっては十分満足のいくものだったので無問題です。
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