巷で流行ってる全波整流化加工とHIDの取り付け。
以前のブログでアドレスV125Gの全波整流化をご紹介しましたが今回は前回と違い全部店主佐久間が加工します。
でっき~るっか~な~♪出来なきゃ困るがな。
まずはコイルを外します。
ネットで調べればすぐに分かりますが全波整流に対応するように半田を溶かして結線をやり直します。
参考にしたサイトさんのはセル無のカブで今回の車両はセル付き微妙に違いますが観察してきちんと理解してから加工・・・・・プロを名乗ってるので微妙に情けない。
エナメル線が遊んでしまうのがまずいのでホットメルトの溶融温度を調べたら問題なさそうなのでホットメルト流しこんで固定しました。
でもってノーマルのカプラーから配線を2本引っこ抜き全波整流対応レギュレーターへ向かう配線をつなぎます。
少しでも消費電力を減らすためにテールランプ、ウィンカーはLED化。
メーター内照明とかは古臭いソケットタイプでLEDが無いのでそのまま。
ウィンカーのインジケーターと「カチカチ」音の鳴る装置はハザード化の原因になるので取り外し。
ダイオード割り込ませるとかそこまでの知識は・・・・・ない!orz
秋葉原に行って買う時間はない、通販で何を買えばいいのかも分からない。ということで申し訳ないココは妥協してしまいました。
モニター価格で安くやってるので勘弁してつかぁさい。
25w消費のHIDキットです全波整流対応のレギュレータといいHIDといいありえない金額で手に入ります。
物のよしあしはともかくとして色々格安で(自己責任ですよ)楽しめるのは良い事・・・・・なのかなぁ。
無事装着完了で点灯しました。
アイドリング時にはバッテリーから持ち出しで電圧低下しますがちょっとアクセルあければ充電圧に復帰。
ハーフアクセルで13.5vはあるので通常の使用なら問題ないでしょう。
参考にさせていただいたサイトさんのまねっこでハイビームの配線を抜いてオンオフスイッチの代わりとさせていただきました。
渋滞や信号待ち始動時にはハイビームで消費電力抑えればますます安心ですね。
ただ今後はバッテリーコンディションに今まで以上に気を使っていただく必要がありますね。
カブ等の全波整流化やHIDの取り付けをご自分でやろうとしている方へ申し上げます。
当サイトをでは無く他の先達の方のサイトを是非ご参考になって下さい。
玄人はだしのすごい方が世の中にはごろごろ居るんですね。自分で思いついた事ではないので今回は詳細は控える形でアップさせていただいております。
ググるとすぐ出てきますよ。
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