1月 07

PLOTから販売されておりますカスタムハーレーテイスト満載ですが
ハーレーではない。

リジットフレームがかこいいロードホッパーのステム周りのメンテの様子

なのですが画像は余りありません。

いきなりフォーク外れてます、スプリンガーで重たくてマメに写真撮っていられませんでした。

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左側の毛布の上にフォークが横たわってますね。

車検でお預かりしたときに気になっていてお伝えしていたのですが重いフロント周りが

違和感を消してしまうのかオーナー様はあまり気になさっていなかった御様子、今回フロントブレーキ周りの整備とともに

まとめてやることに。

そうそう、脱線しますがホッパーのフロントキャリパーはハーレーのです。

パッドのライニングの厚みは自動車のパッドのようにあります。

たいしてマスターシリンダーはグリメカのリザーブタンク容量の少ないおしゃれなのが着いてます。

これが曲者でリザーブタンクのオイル量を適切に管理しないと(というかリザーブの容量が絶対足りていないと思う)

パッドが減ったときにあっさりとエアを噛みこんでブレーキスカスカで効かなくなります。

ブレーキ効かないのはパッドが減ったせいでもありますが、パッドのせいではありませんでした。

ちなみにエア噛みの状態でライニング残量は2mm弱ありました。

同じ車両にお乗りの方は気をつけてください。

本題に戻ってステム下側のレースは画像のようにくっきりと打痕がありました。

コレでは気持ちよく曲がれませんね。

ブレーキと一緒にエンジンオイルとかもやって気持ちよく乗っていただけるようになりました。

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