10月 07

ということでこの間入庫したダイナさん(ハーレーダビッドソンダイナFXDツインカム88)さんの修理?というかばらしの模様です。

少し前のブログにありましたように先生の助言もあり故障箇所は判明。

オイル抜いたときのドレンの画像も載せておきましょう。

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国産車だったら鉄粉多すぎなんですがハーレーだと普通なのか?とか思ってしまいます。

カムのあるあたりが怪しいです。

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画像のセンサー外して覗きましたらば先生いわく「偏芯してる(中心軸がずれてぶれて回ってる)」

じゃあカバー開けて中を見てみましょう・・・・・・・中を見るためにはマフラーを外さないとね。









フランジナットが・・・・・ゆ・緩まん!
そうです、先日肩を落として敗北感にさいなまれながら帰宅したあれです。

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コレです!

結局先生のお店に持ち込んできり飛ばしてマフラーを外して御開帳!

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一件無事に見えますが左上のギアを支持するベアリングの玉を固定するプレートが千切れ飛んでエンジン内部を暴れまわった模様。

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ギアやチェーンを外して先生と一緒に検分したら・・・・・噛みこんだあとがありありと。

カムシャフト周りはカセットミッションみたいに一塊になっているみたい。OHVなので腰上開けてプッシュロッド抜かないとカム取れないよ・・・・。

はっきり言って重症です・・・・・・どうしましょう。

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