6月 17

いまや状態の良い車両は非常に珍しいSRX600です、このリアサス交換の作業中にたまたまご来店されたお客様も驚く程度のよさ。

常連様の車両なのですが見つけるのはえらく苦労しましたよ。

で、フォークOHしたらリアサスも・・・って事で検討した結果「オーリンズは無理!高くて手が出ない。」

「じゃあ最近有名になってきたYSSはどう?」「それだ!」ってことでYSS製のリアサスに交換!

日本に入ってきたころのYSSはヤマハの原付の抜けやすいリアサスのパチモンOEM作ってたメーカーだったんですが。

ここ数年で前出のメーカー等からエンジニアを引っこ抜いて技術力を一気に高めてなかなか侮れないところまで上がってきた感じがあります。

ウチとも取引のあるPMCなんかがZ系以外もかなりのラインナップで扱ってますバリエーションも豊富です。

モトメンテなんかのエンスー向けの雑誌でも取り上げられたりとご存知の方も多いのでは?

まずはシートを外して

タンクとバッテリーボックスを外します。

こうすればノーマルのサスは外れます、リンクが無いのでラクチンポンですジャッキをかけとくのを忘れずにね。

ノーマルと並べてみました、質感は非常に高く見てるだけでなんだかその気にさせてくれます(?)、全長はノーマルより少し長いです。

おかげで装着時はリアタイヤ外しました。

車体に装着してみました、モノショックだから外装戻すと目立たないですねぇ。

気になるインプレは・・・・まだ攻めてないので判りませ~ん。

 2 件のコメントがあります

  1. kouhei さんのコメント :

    この位置だとプリロードの調整ができないということが判明しました、
    ロックナットを固定してるネジがエアクリーナ側になってて回せないんですよ。
    なんでサスの上部もう一度外して、ネジ緩めてロックナット回して常に固定ネジが後ろに向くように剃る必要ありますね。

    どっちにしろテール取り付けステーを作成しに行くのでそのとき同時にやりたいと思います。

  2. 佐久間 康介 さんのコメント :

    オッケーざます、今度やり直しましょう

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