4月 22

と言うのはエンジンストップで入庫したスズキのレッツです。

不動の原因はありがちなクランクシャフトのサイドシール抜けだったのですが抜け方が半端じゃないです。

通常はシャフトとの接触面が徐々に磨り減りだんだんと吹け上がりが悪くなったりエンジンのかかりが悪くなったりしてくるのですが、ご覧下さい!

エンジンの内圧に負けてオイルシール本体がスポーン!と抜けてきています・・・・・。

これを国民的ヤンキー漫画「特攻の拓」風に表現するならば。

「マ、マヂかよエンジンの内圧に負けてシールが!シールが飛び出してやがる!」

「こ、こんなの見たときねぇ!やばすぎんぜ。」って感じですね部品自体は¥500もしないものなので取り寄せてさくっと修理してしまいましょう。

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